帰省用の荷物を纏めるために帰った数日後、またしてもあやしい腹痛に見舞われました。
前回ほどではないもののそれなりに痛く不安になったため、妊娠初期に通っていた近所の産婦人科に連絡して急遽受診させてもらうことにしました。
ここでもNST検査を受け、
お腹が張っているの、分かりますか
え…
分かりません…
ほら
今です
(モニターを見ながら)
分かりません
こんなやり取りをしていました…
どうやら張りの波が来たり引いたりしていたようなのですが、相変わらず分からず。
先生も「分かんないの?本当に?」と不思議そうでした。
しばらく検査結果を眺めていた先生が
「ちょっと〇〇先生(出産予定の産婦人科の先生)に電話してくるから横になって待っててね」と部屋を出ていきました。
→たまたま両産婦人科の先生方はお知り合い同士でした。
お腹が張っているらしいのに分からない自分
「うーん」と唸りながら出て行った先生
不安で仕方なかったです
しばらくして戻ってきた先生から
「明日明後日のうちに帰省できる帰省次第すぐに受診できるよう、あっちの先生に話してあるから」と言われ…
「やっぱりよくない状態なの」とさらに不安が増しました。
子宮頸管が短いことがこちらの先生も気になるようで
「移動に耐えられるうちに早く移動してしまいましょう」とのことでした。
家に帰り、さらに帰省が早まることを各方面に伝え、荷物を纏め上げ…
「赤ちゃんは大丈夫なのか」「無事に正期産できるのか」
「夫はこれからしばらく独り暮らしになるんだな」などなど…
纏めた荷物を眺めながらつらつらと色々なことを考えて泣いてしまいました。
翌日、雪がちらつく中を実家に帰省しました。
これはCTAサンプルです。
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