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【たったそれだけ!?】副業の生産性を高める照明の使い方

この記事はこんな人向け
  • 集中力が続かない方
  • いつも他のことが気になってしまう方
  • 照明を有効に使いたい方

仕事中、つい余計なことを考えてしまい、集中力が途切れた経験ってありますよね?

わたしって集中力がないのよね…。

なんて思ったことはないでしょうか?

実は、照明の色を変えるだけで、あなたの集中力を高めることができます

この記事を読むと、

  • 集中力を高める照明の使い方
  • 集中力を阻害する照明の色

がわかります。

集中力を上げることができれば、仕事の生産性も上がります。

早速解説していきます。

一般的に照明の色は3種類ある

多くのご家庭にある照明の色は、以下の3種類です。

  • 昼光色・・・青みがかった白い光。一番明るい光。
  • 昼白色・・・白い光。太陽光に一番近い光。
  • 電球色・・・オレンジっぽい光。温かみのある光。

仕事をする部屋にある照明の色は、何色でしょうか。

照明の色によって、集中力に与える効果が変わってきます。

最近では、いつでも自由に色を変えられる照明が増えています。

副業で集中したいときや、くつろぎたいときなど、場面に合わせて照明を使い分けることができます。

では、集中力を高める照明の色とは、何色でしょうか?

青白い光は集中力を高める

青系の色には、脳を覚醒させ、集中力を高める効果があります。

したがって、集中力を高めるには「昼光色」がオススメです。

オフィスで使っている照明のほとんどは、青白い照明が使われています。見た目はほぼ白なので、「青い?」と疑問を持つかもしれませんが・・・。

オレンジの照明はダメ!?

オレンジの照明は、脳をリラックスさせるため、集中力を高めたい場面には向いていません。

しかし、クリエイティブな仕事をするときには、あえてオレンジの照明(電球色)を使うといいです。

脳がリラックスしている方が、いいアイデアが浮かぶかもしれません。

まとめ

青白い照明は脳を覚醒させ、オレンジの照明は、脳をリラックスさせます。

「昼光色」を使って、仕事に集中し、生産性を高めていきましょう!

この記事のおさらい

照明によく使われる3色は?


昼光色
昼白色
電球色


集中力を高めるのに向いている照明の色は?


昼光色


クリエイティブな仕事に向いている照明の色は?


電球色