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【習慣化】寒い冬でも早起きする3つの方法

こんにちは!いちこうです^^

30歳からFIREを目指し、40歳までに達成することを目標に掲げ、日々行動しています!

当ブログでは、経済的自由を達成するまでに役立つ知識やノウハウを発信しています。

この記事はこんな人向け
  • 朝活したいけど、寒くて起きられない方
  • 温かい季節は起きられるけど、冬は無理という方
  • 1年を通して早起きを継続したい方

冬になると、気持ちよく朝起きるのが難しくなりますよね。

この記事を読むと、

  • 寒い冬に起きられない原因
  • 寒い冬でもスッキリ起きるための方法

がわかります。

誰でも簡単に実践できる3つの方法に取り組むことで、今まで朝起きるのが辛かった人でも、平日・休日共に気持ちよく早起きをすることができます。

では、早速解説していきます。

寒い冬の朝に起きられない原因

そもそもなぜ、冬になると朝起きるのが辛くなるのでしょうか。

その原因は2つあります。

  •  ・日の出の時刻がおそい
  •  ・体温の低下

日の出の時刻がおそい

冬は夏に比べて、太陽が顔を出している時間が短いです。

冬の日の出時刻は、夏と比べて、最大で2時間もおそくなります。

その結果、毎朝同じ時間に起きたとしても、
朝日の光の量は、冬のほうが少なくなります

人間は、強い日の光によって覚醒するので、
光の量が少ない冬は、なかなか起きれないというわけです。

体温の低下

朝起きた時に、寒くて、布団の中から出られなかった経験はありますか?

私は何度もあります(笑)
冬の布団の中はもう・・・天国ですね!!

人間は、適温の場所から寒いところへと移動する時に、
心理的にも身体的にもストレスを受けます

暖房を節約のため切っていると、朝起きた時に寒いですから、暖かい布団の中から出るのを苦痛に感じ、なかなか起きられないというわけです。

では、冬になっても、毎朝同じ時間に気持ちよく起きるためには、どのようなことをすればよいのでしょうか?

寒い朝でもスッキリ起きるための3つの方法

ポイントは、この3つです。

  • ・暖房を16〜19度に設定する
  • ・光アラームを起きる時間の30分前にセットする
  • ・起きる前に体を動かす

1つずつ、解説していきます。

暖房を16〜19度に設定する

部屋の温度が下がりすぎると、布団の中の温度と室内の温度の差が大きくなります。

この温度差により、布団から出るのが辛くなります。

なるべく、布団の中の温度と室内の温度差を小さくするために、暖房を16〜19度に設定しましょう。

節電のために、目覚める1時間前にタイマーを設定してもいいです。

また、暖房をつけっぱなしにすると、部屋が乾燥するので、加湿器を併用することをオススメします

加湿器がないと、喉がカラカラになるのでご注意を・・・^^;

光アラームを起きる時間の30分前にセットする

少しでも光で頭を覚醒させるために、目覚める15分前から徐々に光を浴びましょう。

そこでオススメなのが、「Philips hue」です。

「Philips hue」とは、今までにないLED照明のスマーライトです。

明るさや色の変更、タイムスケジュールなどをスマホで設定することができます。

その機能を使い、目覚める15分から徐々に明るくしていくような設定をすることができます。

そうすることで、光目覚ましのような使い方ができるので、非常にオススメです。

起きる前に体を動かす

目が冷めた時には、体温が下がっている状態にあります。

そのため、寒くて布団から出られない状態に陥ります。

目が覚めたら、布団の中で軽く体を動かしましょう

そうすることで、徐々に体温が上がり、布団から出やすくなります。

例えば、手をグーパーグーパーしたり、足を動かしたりと、かんたんな運動でも効果があります。

ぜひ、実践してみてください。

まとめ

寒い朝でも早起きする方法を紹介しました。

  • 暖房を16〜19度に設定する
  • 光アラームを起きる時間の30分前にセットする
  • 起きる前に体を動かす

早速実践して、早起きを習慣化していきましょう!

朝活は非常にオススメです。

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました^^

それでは、また次回お会いしましょう!

あなたの人生がより良くなりますように。

この記事のおさらい

寒い冬の朝に起きられない原因2つはなにか?


・日の出の時刻が遅いから
・体温が低下するから


寒い日の朝でもスッキリ起きられる3つの方法は?


・暖房の温度を16〜19度に設定する
・光アラームを起きる時間の30分前に設定する
・起きる前に体を動かす