こんにちは!いちこうです^^
30歳からFIREを目指し、40歳までに達成することを目標に掲げ、日々行動しています!
当ブログでは、経済的自由を達成するまでに役立つ知識やノウハウを発信しています。
- FIREを目指している人の家計簿を知りたい方
- 夫婦共働きの家計簿を知りたい方
- FIREを目指している人の総資産の内訳や推移を知りたい方
この記事では、2021年5月末時点での我が家の総資産と、5月の家計簿を公開しています。家族構成や給与が違っても、参考になる部分はあると思いますので、ぜひ、最後までご覧ください。
前月の家計簿・総資産についてはこちらをご参照ください。

前提条件
我が家の総資産と家計簿を公開するにあたって、前提条件を確認しておきましょう。
家族構成
我が家の家族構成は、以下のとおりです。
2人暮らしで共働き(結婚生活4年目)
- わたし:31歳。サラリーマン9年目。
- 妻:31歳。公務員3年目。(その前は教育業界)
家計簿のつけ方
我が家は、「マネーフォワード ME」という家計簿アプリを使って家計簿をつけています。総資産の管理も、こちらのアプリを利用しています。
家計簿の見方
我が家では、支出の種類を以下のように定義しています。
固定生活費
生活していくうえで必要な支出の中で、ほぼ費用が変わらない生活費を指します。家賃や水道光熱費、通信費などがこれにあたります。
固定費の削減については、すでに実施済なので、家計簿の振り返りにおいては、チェックの対象外としています。
変動生活費
生活していくうえで必要な支出の中で、毎月費用が変動する可能性が高い生活費を指します。食費や日用品などがこれにあたります。
食費は外食費も含めていますので、変動生活費は節約の対象になります。
そのため、家計簿の振り返りにおいてもチェック対象です。
ゆとり費
生活していくうえで、なくてもかまわない支出を指します。趣味や娯楽、交際費や交通費などがこれにあたります。
こちらも節約の対象になりますので、家計簿の振り返りにおいてはチェック対象になります。
自己投資
自分たちの教育にかける支出のことを指します。
我が家では、自己投資を無駄な支出とは思っておらず、将来収入を増やすために必要な経費だと考えています。
そのため、別枠で管理しています。
自己投資については、投資した資金を本業や副業の成果で取り戻せているかといった視点で、定期的にチェックしています。
健康・医療費
医療費や、健康のための支出のことを指します。
我が家では、「健康第一」を掲げています。健康面に対して無駄な投資をしていないかどうかという点においては、家計簿の振り返りでチェック対象としています。
仕送り
親への仕送りです。毎月固定で仕送りしています。
家計簿の振り返りにおいてはチェック対象外です。
特別な支出
上記以外の支出です。ふるさと納税や副業をおこなううえで必要な経費などがこれにあたります。
ほぼ発生しない支出ですので、家計簿の振り返りにおいてはチェック対象外です。
家計簿
2021年5月の家計簿です。
収入(683,288円)
分類 | 金額 |
---|---|
本業収入(わたし) | 365,757円 |
本業収入(妻) | 317,531円 |
副業収入(わたし) | 0円 |
合計 | 683,288円 |
支出(287,684円)
分類 | 金額 |
---|---|
固定生活費 | 111,470円 |
(家賃) | (99,000円) |
(水道代) | (0円) |
(電気代) | (0円) |
(ガス代) | (4,214円) |
変動生活費 | 76,213円 |
(食費) | (44,089円) |
(日用品) | (10,591円) |
(衣服) | (17,133円) |
(美容院) | (4,400円) |
ゆとり費 | 35,587円 |
自己投資 | 3,160円 |
健康・医療費 | 12,510円 |
仕送り | 57,000円 |
特別な支出 | 0円 |
合計 | 287,684円 |
貯蓄率(57.9%)


家計簿の振り返り
貯蓄率については、目標ラインの50%を超えました。
先月と比較すると、食費は抑えられたのですが、医療費が少し大きかったですね。
以下、特徴的な支出に焦点を当てていきます。
交際費:15,632円
友人へ出産のお祝いをプレゼントしたことにより、少し金額が高くなっています。私たち夫婦にとって、大事な友人ですから、この出費はあるべき出費だと認識しています。
美容院:4,400円
2か月に1度、髪を切りに行っています。少し高くみえますが、美容師さんとは15年もお付き合いがあり、個人で経営しているお店に足を運んでいます。そのため、わたしとしては、美容師さんへの応援費としての意味も込めています。
日用品:10,591円
家計簿をつけて、日用品ってこんなに高いんだと気づきました。何をそんなに買ったのか把握できていないため、今後は、日用品の買い物で無駄がないかをチェックしたいと思います。
総資産
2021年5月末時点の総資産です。
資産 | 金額 | 前月比 | 評価損益 |
---|---|---|---|
現金 | 8,877,031円 | -63,687円 | ー |
投資信託 | 6,214,001円 | +498,703円 | +1,233,578円 |
日本株 | 329,667円 | +9,738円 | +34,928円 |
仮想通貨 | 2,128,931円 | -440,101円 | +1,772,137円 |
iDeCo | 20,419円 | +20,419円 | +419円 |
合計 | 17,570,049円 | +25,072円 | +3,041,162円 |
-1.png)
-1.png)
現金の割合が高いので、徐々に投資信託と日本株の比重を増やしていきます。株価が大きく値下げするまでは、投資に回す金額を据え置き、大きく値下げした時に、たくさん投資に回そうと考えています。
-1.png)
-1.png)
前月と比較すると、今月の貯蓄率が50%を超えていたものの、仮想通貨の暴落により、資産は微増となりました。
まとめ
2021年5月末時点の総資産と5月の家計簿を公開しました。
- 2021年5月の収入は683,288円
- 2021年5月の支出は287,684円
- 2021年5月の貯蓄率は57.9%
- 2021年5月末時点の総資産は17,570,049円
- 今後は副業を頑張って収入源を増やす